【初心者向け】自宅トレーニングのすすめ【導入編】

健康やダイエットのために運動したくても、ジムに行くとなると億劫に感じてしまう人や忙しくて時間が取れないという人もいるのではないでしょうか。

ももっち

はい!外に出るのが億劫です

そんなときは、スキマ時間を使って自宅で手軽にできる「宅トレ」がおすすめです。

自宅トレーニング」略して「宅トレ」です

私は学生時代にバスケットボールをしていたり、大学生になっても自転車を乗り回していたので正直ダイエットとは無縁の生活を送っていました。自分は何をどれだけ食べても太らない体質だとまで錯覚していました。

しかし麻雀にハマったり持病を患ったり社会人になったりなどして、運動する機会が減り、それでも食事内容を変えなかった結果…

今年の年明けにふと体重を測ってみたら、人生最大体重になっていました\(^o^)/

筋肉が脂肪に置き換わっているのに体重が増えているのはまずい…

ももっち

何とかしなきゃ…

そこで始めたのが「宅トレ」です。

今回は宅トレ歴たった2~3ヵ月の初心者宅トレーナーである私が、初心者向けに宅トレについて説明していきます。

目次

ジムにはない宅トレのメリット

トレーニングといえば、ジムでマシンなどを使いながら行う「ジムトレ」が定番ですが、宅トレにはジムトレにはないさまざまなメリットがあります。

好きなときにトレーニングできる

宅トレなら、自宅でいつでも好きな時間にトレーニングができます。

最近では24時間営業しているジムも増えてきましたが、ジムに行くまでの物理的な距離がありますし、普段仕事などでなかなかジムに行く時間が取れないという人は少なくないでしょう。

宅トレなら、朝の10分間やお風呂に入る前など、ちょっとしたスキマ時間でもトレーニングをすることが可能です。

天候に左右されない

ジムに通ってトレーニングをする場合、暑い日や寒い日、雨の日などはどうしても外に出るのが億劫になりがちです。

宅トレなら家から出ずにトレーニングできるため、天候に左右されることがないというのもメリットだといえます。

費用を抑えられる

ジムに通うとなると、入会金や月会費がかかります。ジムやプランによって料金は異なるものの、毎月数千円以上の費用がかかるケースがほとんどです。

しかし、自宅でできる宅トレなら基本的にお金はかかりません。

さらに、ジムでは周りの目が気になるため、それなりのウェアを準備したくなりますが、宅トレの場合は着古したTシャツで筋トレしても問題ありません。つまり、ウェアにかける費用も抑えられます。

人目が気にならない

ジムに行くために服を着たり髪型を整えたりする必要もないため、気が向いたタイミングですぐに始められるのもうれしいポイントです。

また、ジムは混みあっているとき、自分のペースでゆっくりとトレーニングしづらい環境になります。そういった他人の目を気にしなくてもいいという点も、宅トレのメリットだといえます。

宅トレのデメリット

モチベーションの維持が難しい

宅トレは基本的に1人で行います。周りを気にしなくて良い反面、ジムのような環境刺激がないため、モチベーションの低下を引き起こしかねません。また自宅では誘惑が多く、トレーニングをサボってしまうこともあります。

宅トレ仲間を見つけたりトレーニング記録を残したりするなど、自分に合った方法でモチベーションを保つ工夫が必要です。

かけられる負荷に限界がある

やはりジムの魅力は本格的な設備。

自宅でジムのように多くのマシンを揃えるのは難しいでしょう。ジムなら個人での購入が難しいマシンも好きなように使え、自宅よりもトレーニングの幅が広がることは間違いありません。

「筋肥大をさせたい」「ボディービルの大会に出たい」という方は、ジムに行き、しっかり重量のあるトレーニングをした方がいいでしょう。

宅トレ、ジムトレあなたはどっち?

さて、宅トレメリット・デメリットについて解説しました。

宅トレ」と「ジムトレ」どちらが良いかは、その人のライフスタイルや目的によって異なります。  

どちらにもメリット・デメリットがあるため、それぞれを比較してより魅力的に感じる方を選びましょう。  

しかし大事なのは、「宅トレ」だろうと「ジムトレ」だろうと継続できるかです。

個人的な意見ですが、「健康を維持したい」「体型をキープしたい」程度の人は宅トレでも十分だと考えています。

そもそも健康や体形を維持できない人は私と同じくジム通いが億劫である可能性が高いと思うからです。

筋肉をムキムキつけたい人は、宅トレでかけられる負荷では限界があるのでジムに行きましょう。

宅トレに興味を持った方に向けて

ももっち

次回、私が最近やっている宅トレの内容についてご紹介します!

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